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鼻づまりを治す手術ってどんな方法? - 鼻づまりで夜眠れない人必見!このブログで悩み解決!

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鼻づまりを治す手術ってどんな方法?

「レーザー治療」がもっとも今注目を集めている鼻づまりを治す手術療法なんです。



鼻づまりを治す手術の内容
レーザー治療は、薬物療法や体質改善療法などの保存的治療法に抵抗性を示す、通年性のアレルギー性鼻炎や季節性のアレルギー性鼻炎に対して有効。
手術後、改善したと答えた人の割合は約80%です。

レーザー治療費は両側で29,100円です。
健康保険が適応され3割負担の方は8,730円
1割負担の方は2,910円です。

基本両鼻を焼灼
片鼻に約10分で痛みや出血がほとんどないので、外来でできます。
通常1回で終了しますが、通年性の方、症状改善が少ない人には2週間後再度行います。

手術場所
下鼻甲介粘膜がアレルギー性鼻炎の主な反応部位です。
この粘膜をレーザーで焼灼してアレルギー反応を抑える方法を、レーザー下鼻甲介粘膜焼灼術といわれ皮膚の切開ははしないようです。

手術時間
準備時間15分+実際のレーザー治療10分が基本。

手術の準備
麻酔液がついた小さなガーゼを鼻の中に入れます。
麻酔液は苦く、多少違和感があるかもしれません。
唇や鼻の周りが少しびれます。
唾や麻酔液は飲んでも害はないですが、口の中にためておいて後で吐き出す方が衛生的です。

レーザー治療
実際のレーザー治療は原則として両側一度に行います。
目をレーザーから保護するためにメガネをかけます。
レーザー照射中少々熱かったり、軽い痛みを感じることがあります。
レーザー治療は小学校高学年の方から可能のようです。

レーザー治療後
レーザー治療した後、通常のお仕事、運動は制限ありません。
レーザー治療した後、約1週間はアレルギー症状が一時的に悪くなることがあります
その後かさぶたが取れるころには鼻づまりも良くなつてきます

レーザー治療は基本1回のみです
レーザー治療は基本1回のみですが効果が不十分な場合は、その後隔月に1回位で2、3回の追加照射を行います。
レーザー照射の治療効果は、永続的に続くものではく効果の持続期間も人によって様々です。
また効果の持続時間は平均2年と短期ですが、薬の量は確実に減らすことができます。
効果が減少した時点で、安全に、副作用なく、レーザー照射を繰り返すことが可能です。



以上が手術の手順です。
レーザー治療を受ける場合まずは医師と相談をしてくださいね。

⇒簡単対策!鼻づまりに効果的な飲み物

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