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病院で治したい場合 - 鼻づまりで夜眠れない人必見!このブログで悩み解決!

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病院で治したい場合

鼻づまりを病院で治したい人に「外来で行われる通院治療」を紹介します。

医師との指示通りに通院治療を継続すると、2~3ヶ月で効果がみられます。
もしも効果がみられない時は、手術が必要か医師と相談してください。
場合によっては、初診から手術が必要になる事もあります。
また、アレルギー性鼻炎や高度な慢性副鼻腔炎が原因にあると、いったん薬で症状が減少しても、通院や薬をやめるとまた症状を繰り返すことがおこりがちです。
そのような場合、手術を考える必要が出てきます。



内服薬
アレルギーの治療薬で、鼻づまりに高い効果のある薬が開発されています。
抗ロイコトリエン薬、抗トロンボキサンA2薬といわれるものです。
その薬を数週間以上、きちんと飲めば、鼻づまりがかなり良くなる場合があります。

点鼻液
一般的にはステロイドの点鼻液を使用します。
ステロイドというと、抵抗を感じるかもしれませんが、ステロイド点鼻液は殆ど副作用の心配がないとされています。

処置・ネブライザー
鼻汁を吸引して、鼻内を清掃してからネブライザーで鼻内にステロイドや抗ヒスタミン剤を行き渡らせる治療法です。
家庭での点鼻液よりは効果的ですが、毎日通院するのは現実的には難しいようです。



以上の薬や処置によって鼻づまりが治らない場合、手術的な治療が必要になります。
また、前述したように、治療によってもアレルギーが基本的に完治るわけではないので、治療を止めたり、薬を止めると、再度鼻づまりがおこることになります。

このような場合には、手術治療を考える方が、効果的で治療にかける時間や費用の負担も抑えられます。

⇒簡単対策!鼻づまりに効果的な飲み物

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